年中からはじめる!
ヒューマンアカデミーロボット教室は、じっくりとお子さまの成長に合わせて学べるよう設計されています。
小さなお子さまでも考えながら手を動かすことができるようになり、ロボット製作を通じて集中力を発揮しながら、空間認識力も得て、次第に創造力や論理的思考力を伸ばしていきます。
また、年に1回行われる大会において自身のオリジナルロボットを人前で発表するチャンスもあり、プレゼンテーションスキルも身につきます。
ヒューマンアカデミーサイト
テキスト通りにロボットを作るだけではなく、自分のアイデアをプラスして、新しいロボット作りにチャレンジします。「もっと面白いロボットにしよう」と考える過程で子どものクリエイティブな発想や問題解決力、個性が育まれます。
「もっとこうしたい」と考えて、ロボットを作ることは、「学び」への探究心をかき立てます。好きなことだから夢中になり、学ぶことの面白さを知り、思いをカタチにしたときには、達成した喜びを実感することができます。
最初に使用するオリジナルキットには、さまざまな種類のブロックや歯車に加え、モーターが含まれます。シンプルなキットからアイデアによって驚くほど精巧な動きのロボットが生まれます。その奥深さが子どもの創作意欲を高めます。
年齢や学校が違うロボット好きが集まる教室なので、すぐに仲良しになります。子どもたちは意見交換し、お互いの作品を誉めあうことで成長しそれが自信に繋がります。お互いに共感し、コミュニケーションをすることで、協働の姿勢を学びます。
ロボットは、ブロックで組み立てます。手で触りながら試行錯誤し考える、という行為はアイデアが生まれやすく発想力が身につきます。
ブロックを触りながら作り方を考えるうちに頭のなかで立体物のイメージがわきます。これは子どもの頃に養っておきたい能力です。
イメージをカタチにすることで、この時期特有の豊かな想像力や自由な感性を表現できる喜びに、子ども自身が夢中になります。
ロボット作りを通して、動力の仕組み、「てこの原理」や「摩擦の力」といった理科の知識を学び身につけることができます。